短冊敷地

今回ご紹介する御土地は短冊敷地。
■西尾中古住宅センター様からの情報です。↓
http://www.nishio-chuko-jc.com/cgi-bin/nishichuko-jc/sitemaker.cgi
西尾市永楽町4丁目　　　1,650万円
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●土地面積/176.82 ㎡【53.48 坪】（坪31万円）
●地目/宅地
●都市計画/市街化区域　
●建ペイ率/80%　●容積率/400%
●交通／名鉄西尾線『西尾』駅徒歩3分
●用途地域/商業地域
●接道/北側5.5ｍ巾市道に6.5ｍ接道
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この土地は間口6.5ｍに対して奥行26ｍの短冊敷地です。
短冊敷地は一般に「うなぎの寝床」とも言われ価格も安くお値打ちです。
このような敷地には前回も提案した”コートハウス”の手法が有効です。

桃太郎

明日は選挙とあって今日は最終段階。
候補者　応援隊含めて選挙区を練り歩く
”桃太郎”という行列で有権者に訴えました。
選挙の規制の関係でスピーカーを使える
のは１つだけ。
他の私を含めた応援隊はメガホンのみで
声を枯らせて約4時間　手分けして練り歩きました。
今日はとても暑く　大声を出し続けたので
のどがカラカラ。ペットボトルのお茶はみるみる
なくなりました。明日はいよいよ選挙日。
投票率は６５％を割り込むのでは？と言われて
若い方の関心が低いのが残念です。

黄金週間

明日からゴールデンウイーク。
高速道路の1000円効果で高速遠距離ドライブにが増えそうですね。
普段と違い新聞広告や折込チラシをゆっくり見る機会も多いと思います。
それを目当てに不動産業界のみならず各サービス業ではイベントによる
集客活動で大型連休とならない会社もあるのではないでしょうか。
今年は私も通常の仕事以外に選挙のボランテイアで明日まではばたばたしております。

広藤園

先日碧南市の広藤園にちょっと寄り道して久しぶりに藤園を見てきました。
文政３（１８２０）年ごろに植えられた古木　たった１５本で1000ｍ２の敷地の棚を花で埋め尽くします。藤の花の房も見事で毎年花の下でお茶会も催されます。私が入ったときはギターの生演奏をしていました。この風景に音楽も合いますね。

「定期借地権Vs所有権」

先の記事で私は”長く（取り壊し期限まで）住むつもりであれば
　「定期借地権Vs所有権」の優劣は無い”
と書きましたが具体的に今回の場合シュミレーション比較して根拠を説明します。今回の条件　保証金　\2,000,000　地代\23,000/月　仮に土地コスト1700万円建築コスト2000万円　それに対して自己資金400万円　35年ローン　金利3.35と仮定すると・・・35年間のコスト差は約1700万円・・・つまり土地購入価格とほぼ等しくなります。土地価格の上昇が見込まれない状況下であれば優劣は無いといえます。記事にも書きましたが現在のように経済情勢が不安定な時こそ借り入れリスクの少ない定期借地は魅力的です。
定期借地の詳しい情報は”定期借地権推進協会”のHP参照↓
http://www.teishaku.com/